『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』のロケ地・聖地・舞台の一覧

『だって私、弁護士資格ないんだもん。』

小鳥遊翔子(たかなし　しょうこ)は、弁護士資格を剥奪された元弁護士。
自由奔放で天真爛漫な性格の持ち主で、弁護士資格を剥奪された理由も『暴力沙汰になったから』『裏社会と繋がっている』など黒い噂が耐えない女性だが、基本的に正体不明。

小鳥遊翔子は、言葉巧みにワケあり弁護士やパラリーガルとして前科のある人員を集めて、京極法律事務所を立ち上げた。
管理人という立場だが、京極法律事務所のメンバーを悪魔のような傍若無人ぶりでこき使っていく。

勝つためなら他人は駒同然に、敵も味方も裏切り、違法性ギリギリのこともやってのける真っ黒なヒロイン。

そんな翔子は「行列のできる法律事務所を作りたい」「人を救うのに資格はいらない」と豪語しているが、果たしてその真意や弁護士資格剥奪の本当の理由は何だったのか？

弱小弁護士事務所が、超エリート弁護士集団で構成された大手弁護士事務所を相手に無謀な戦いを挑んでいくが・・・

・・・

このストーリーは、『オトナ高校(三浦春馬さん主演)』などを手掛けた脚本家の橋本裕志さんが原作です。プロデューサーは『ドクターX(米倉涼子さん主演)』などを手掛けている大江達樹さんが担当しています。

物語の主人公となる元弁護士・小鳥遊翔子役に米倉涼子(よねくら　りょうこ)さん、若手弁護士・青島圭太役を林遣都(はやしけんと)さんらが演じています。

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ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』のロケ地・聖地・舞台について

この『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』では、主人公である小鳥遊翔子が管理人を務める京極法律事務所や裁判所の法廷を中心に物語が進んでいきます。

事務所内部や、裁判所の法廷の内部はスタジオセットの中での収録でした。

京極法律事務所の外観の撮影場所は、神奈川県横浜市にある馬車道駅すぐそばの『馬車道大津ビル』で、裁判所の外観の撮影場所はドラマロケ地の定番となっている『横浜市大倉山記念館』が使われています。

また、小鳥遊翔子は鉄道オタクという設定になっており、第1話から銚子電鉄が映るなど毎回電車の車内での撮影があります。

電車オタクなので、京極法律事務所のメンバーが行きつけのバーも、店内に『電車や列車の鉄道模型が走り回るバー』になっており、カウンターの店員・神保有希も車掌の格好をしているのが大分印象的です。

基本的には東京都内と横浜市での撮影が主軸となっていますが、電車の撮影だけは毎回撮影地が違うみたいです。

場所などの詳細はページ下部の各ロケ地・聖地・舞台のページを御覧ください。

このドラマを見れば、きっとあなたも『ロケ地に行ってみようか』とロケ地巡りに行きたくなることでしょう。

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ドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」の番組情報

◾ドラマ名：リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜

◾放送開始日：2018年10月11日（木）9時から〜

◾原作：テレビ朝日

◾脚本：橋本裕志

◾プロデューサー：内山聖子（テレビ朝日）、大江達樹、峰島あゆみ、霜田一寿、池田禎子、大垣一穂

◾演出：田村直己、松田秀和

◾制作：ザ・ワークス、テレビ朝日

◾キャスト：米倉涼子、向井理、小日向文世、菜々緒、高橋英樹、勝村政信、林遣都、安達祐実、三浦翔平、荒川良々、宮本茉由、内藤理沙　他

脚本家の橋本裕志さんは『ショムニシリーズ』『熟年離婚』『華麗なる一族』という作品を手がけており、

プロデューサーの内山聖子さんは『ドクターYシリーズ』『家政婦は見たシリーズ』『必殺仕事人』という作品を手がけています。

お二人が今回手がけるのは『弁護士』をテーマにしたドラマですが、本作が弁護士モノの処女作になっています。