このページではドラマ『プリティが多すぎる』のロケ地・聖地・舞台の場所をまとめた記事を一覧にしているページです。
『なんでオレがこんな仕事・・・』
大手出版社の千石社で働く入社3年目の新見佳孝(にいみ よしたか)。
通称は、南吉(なんきち)。
彼は文芸編集部という花形部署でエースとして毎日を忙しく過ごしていた。
そんなやり手の彼に、ある日突然『ローティーン女子向けのファッション誌』への異動が命じられた。
突然の異動命令に不安を懐きつつも、異動先の編集部に向かったが、そこは理解不能な若者言葉に囲まれ一切興味がないモノに囲まれた部署だった。
個性的な同僚たちに囲まれ、職場では対立し罵倒され、不慣れな業務内容に悪戦苦闘し、元文芸部の南吉はストレスが刻一刻と蓄積していきました。
不貞腐れてやる気もモチベーションもあがらない南吉はミスを連発し、窮地に立たされてしまう。
しかし、そんな日々の中に垣間見える編集者、モデル、カメラマン、スタイリスト、原宿のショップ店員のプロ意識に気づいた南吉。
そんな人々に触発され、成長していく・・・ここにも熱くなれるものがあったのだ。
ファッション誌のキラキラの裏に隠された熱血魂と全力でカワイイを作り出す人々の物語。
・・・
このストーリーは、大崎梢さんのマンガで『プリティが多すぎる』が原作です。脚本を『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜(多部未華子さん主演)』など数々のヒットドラマに携わる荒井修子さんが書いています。
物語の主人公となる新見佳孝(南吉)役に千葉雄大(ちば ゆうだい)さん、メインヒロインの佐藤莉緒役を佐津川愛美(さつかわ あいみ)さんが演じており、新見の上司である柏崎龍平(かしわざき りゅうへい)役を杉本哲太(すぎもと てった)さんが演じています。
ドラマ『プリティが多すぎる』のロケ地・聖地・舞台について
この『プリティが多すぎる』では、原宿の街を中心に物語が進んでいきます。
作中に出てくるのは、カワイイの発信地として世界的にも有名な東京都渋谷区原宿です。
原宿駅前をはじめ、日本一カワイイ商店街・竹下通りや、スクイーズというスポンジの人形のショップであるSQUISHY SHOP MOOOSHなど、ほとんどのロケ地が原宿での撮影ですね!
原宿以外ですと、新見佳孝らが務める大手企業の千石社の外観は、東京都千代田区大手町にある大手町ファーストスクエアだったりと基本的には東京都内からは出ずにロケを行っているので、東京の方は聖地巡礼がし易いかもしれませんね!
場所などの詳細はページ下部の各ロケ地・聖地・舞台のページを御覧ください。
このドラマを見れば、きっとあなたも『ロケ地に行ってみようか』とロケ地巡りに行きたくなることでしょう。
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「プリティが多すぎる」の番組情報
◾ドラマ名:プリティが多すぎる
◾放送開始日:10月18日木曜日24:59〜
◾原作:大崎 梢「プリティが多すぎる」(文春文庫 刊)
◾脚本:荒井修子 渡邉真子
◾プロデューサー:小田玲奈 松永洋一 森有紗
◾演出:久保田充ほか
◾制作:千野成子 池田健司
◾キャスト:千葉雄大 小林きな子 矢島舞美 池端レイナ 黒羽麻璃央 長井短 森山あすか 中尾明慶 堀内敬子 杉本哲太 ほか
脚本は荒井修子さんで『ふたつのスピカ』『水族館ガール』『ツバキ文具店〜鎌倉代書屋物語〜』を過去に手掛けました。
プロデューサーは小田玲奈さんで『うちの夫は仕事ができない』『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』『家売るオンナ』を手掛けています。
演出は久保田充さんで『アカギシリーズ』『エンジェルハート』『そして、誰もいなくなった』を手掛けているそうでした。
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『プリティが多すぎる』を見逃してしまった方、もう一度見たい方へ
『プリティが多すぎる』を見た方の中には以下のような方がいらっしゃるとおもいます。
- 楽しみにしてたけど見逃してしまった&録画し忘れてしまった方!
- 面白い作品だったからもう一回見たい方!
- 今回から見始めたけど最初から見たい方!
こういった視聴者の方もたくさんいらっしゃると思いますが
動画を見る方法を『プリティが多すぎるのロケ地を無料動画で見るならココ!口コミや評判は?』にて詳しくご説明しています。
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