●この記事は『いだてん 13話』のロケ地をまとめています。
ドラマの中で使われていたロケーションや撮影現場って気になりませんか。
個人的に好きだった場面や、印象的だった場所を調べてまとめています。
撮影地の情報は「なるべく正確な情報を」と思っています。
<スポンサーリンク>
もくじ
- 1 いだてん 13話のロケ地はこの場所!
- 2 いだてん ロケ地情報: オリンピックスタジアムはスウェーデン【ストックホルム・スタディオン】
- 3 いだてん ロケ地情報: 滞在しているホテルはストックホルム【Collector’s Lady Hamilton Hotel】
- 4 いだてん ロケ地情報: 美濃部孝蔵がワニラを食べていた浅草はつくばみらい市【ワープステーション江戸】
- 5 いだてん ロケ地情報: 農道・折り返し地点の教会は【ムンソ教会】
- 6 いだてん ロケ地情報: ラザロの墓標があった丘はストックホルム【エーケレー市・エーケレー教会の見える丘】
- 7 『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
- 8 『いだてん』14話のロケ地はこちら
- 9 『いだてん』のロケ地一覧
- 10 まとめ
いだてん 13話のロケ地はこの場所!
いだてん ロケ地情報:
オリンピックスタジアムはスウェーデン【ストックホルム・スタディオン】
ストックホルムオリンピックのスタジアムは【ストックホルムスタディオン】です。
夏季五輪としては5回目大会にあたるストックホルムオリンピックが開催された陸上競技場です。1912年に竣工。
現在では陸上競技大会やサッカーの試合、アーティストのライブイベントなどが開催されているそうです。
スウェーデンのメディアには以下のように語られていました。
2018年8月18日-SVENSKA DAGBLADET
今週のはじめに、日本のリッチなドラマ撮影の為、ストックホルムスタディオンには、衣装を着たエキストラが200人集められていました。物語の焦点は、1912年のストックホルムオリンピックの間に「姿を消した日本人」です。
多国籍なスタッフとキャストが協力し合いながら数々のシーンを撮って行ったそうです。
日本語、英語、スウェーデン語が入り混じり、ラザロ役のエドワード・ブレダはなんとポルトガルでオーディションを行ったそうです!
【オリンピックスタディオンの場所】Lidingövägen, 114 33 Stockholm, スウェーデン
いだてん ロケ地情報:
滞在しているホテルはストックホルム【Collector’s Lady Hamilton Hotel】
日本選手団一行が泊まっているホテルは【Collector’s Lady Hamilton Hotel】です。
15世紀の建造物が1980年からホテルになってるそうです。
コレクターズレディハミルトンホテルの名前の由来は、海軍の英雄・ネルソン卿の愛人「レディ・エマ・ハミルトン」という女性の名前からとったそうです。
奥に見えている時計台は、ストックホルム大聖堂の時計台です。
ジブリ映画 魔女の宅急便 に出てくる時計台のモデルですね〜。
外観やエントランス、食堂のシーンはこのホテルを使用しています。
3Fのホールや客室はスタジオセットだそうです。
金栗四三(中村勘九郎)が日射病になり運ばれたという真実が語られ、言葉にできない感情を噛みしめる日本選手団。
病に伏した大森兵蔵(竹野内豊)と妻・大森安仁子(シャーロット・ケイト・フォックス)との別れがありました。
【Collector’s Lady Hamilton Hotelの場所】Stortorget 3, 111 29 Stockholm, スウェーデン
いだてん ロケ地情報:
美濃部孝蔵がワニラを食べていた浅草はつくばみらい市【ワープステーション江戸】
東京・浅草や日本橋の街並みは【ワープステーション江戸】です。
国内屈指の野外ロケができる施設です。
いだてんは「江戸〜明治を模した中近代エリア」と「ちんちん電車が走る大正、昭和を模した近現代エリア」の2つが使用されているようでした!
近現代エリアは2018年7月に完成したばかり。
一般人の見学もできますが、撮影中のエリアは立ち入ることができません。
入場料は大人500円、小人300円で公開時間は9:30〜16:00までとなってますよ!
美濃部孝蔵(森山未來)は、初高座目前に清さん(峯田和伸)から播磨屋が仕立てた着物をプレゼントされました。
持つべきは友だち・・・かと思いきや
あろうことか、美濃部孝蔵は清さんからもらった着物を質に入れてしまいます。
あげく、そのお金で忠告された酒を飲んでしまい初高座の舞台へ・・・。
【ワープステーション江戸の場所】〒300-2306 茨城県つくばみらい市南太田1176
いだてん ロケ地情報:
農道・折り返し地点の教会は【ムンソ教会】
金栗四三が止まってしまった農道、折り返し地点の教会は【ムンソ教会】です。
ストックホルムのエーケロー(Ekerö)市にあるムンソ(Munsö)という小さな町の教会です。
12世紀に建てられ、火事で一度焼けてしまいました。一部、原形から変更されていますが、スウェーデンにある8つの円形教会のうちの一つだそうです。
1939年には文化財となっています。
教会の東側には中世から受け継がれるボナ農場があるそうです。
ちなみに、マラソンコースは教会の西側の農道です。
金栗四三(中村勘九郎)とダニエル(エドウィン・エンドレ)は、マラソンコースを再び辿ることで記憶を取り戻そうとしていました。
金栗がぐんぐんスピードをあげ順位を登っていったこと、給水所で水を渡せなかったこと、ラザロ(エドワード・ブレダ)とすれ違ったことなどを思い出しはじめました。
【ムンソ教会(munsö kyrka)の場所】178 91 Munsö, スウェーデン
いだてん ロケ地情報:
ラザロの墓標があった丘はストックホルム【エーケレー市・エーケレー教会の見える丘】
ラザロの墓標があった、折り返し地点の教会と湖が見える丘は【エーケレー市・エーケレー教会】です。
エーケレー市は、ストックホルム市の南西に位置する都市です。
湖は東メーラル湖。
小高い丘から、湖のほうを向くとトンガリ帽子と赤い建物が見えます。
トンガリ帽子の建物は「エーケレー教会」という教会でした。
丘を登り切ると、エーケレーのメイン道路があります!
マラソン中に日射病で亡くなったポルトガルのラザロ選手(エドワードブレダ)。
オリンピックの競技で初めての死者となったラザロを追悼する選手が集結していました。
金栗四三(中村勘九郎)や他国の選手たちは悲しみにくれながらも、ラザロを讃えました。
そして再び立ち上がり「4年後に会おう」と固く決意します。
【エーケレー市の丘の場所】スウェーデン エーケレー(詳細座標:59.276870, 17.765723)
【エーケレー教会の場所】Ekerö kyrkväg 5, 178 52 Ekerö, スウェーデン
『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
- 録画しとけば良かった!
- 面白かったからもう一回見たい!
- 今回から見始めたけど最初から見たい!
そんなあなたのために、いだてんを無料で見る方法をご紹介します。
『いだてん』14話のロケ地はこちら
>>『いだてん 14話のロケ地を見る!』
『いだてん』のロケ地一覧
いだてんのロケ地をまとめてありますので、御覧ください。
まとめ
ということで今回は『いだてん 13話のロケ地!撮影地への行き方をまとめ』について紹介いたしました。
今回判明したロケ地は
- 1.1 オリンピックスタジアムはスウェーデン【ストックホルム・スタディオン】
- 1.2 滞在しているホテルはストックホルム【Collector’s Lady Hamilton Hotel】
- 1.3 美濃部孝蔵がワニラを食べていた浅草はつくばみらい市【ワープステーション江戸】
- 1.4 農道・折り返し地点の教会は【ムンソ教会】
- 1.5 ラザロの墓標があった丘はストックホルム【エーケレー市・エーケレー教会の見える丘】
ということでした。
今後も新しいことが分かり次第、追記・更新を随時行っていきます。
<スポンサーリンク>