刑事ゼロ 10話(最終話)のロケ地！時矢が転落したビル法律事務所佛光寺の撮影場所はどこ？ドラマ撮影地をまとめ

2019年3月14日〜放送されたドラマ

沢村一樹さん、瀧本美織さん主演の『刑事ゼロ』の10話！

この記事では10話に登場したロケ地や

撮影場所を一覧にしてまとめてみました！

新たな撮影地が分かり次第随時更新して、

ロケ地・聖地巡りなどに活用しています！

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1 刑事ゼロ 10話のロケ地はこの場所！
2 京都府警本部は上京区【旧京都府庁本館】
3 京都府鳥丸警察署は茨木市【藍野大学】
4 藤林杏子の京都中央大学は北区上賀茂本山【京都産業大学サギタリウス館】
5 時矢が屋上から落ちたビルは下京区朱雀宝蔵町【三三九ビル】
6 奥畑記子の弁護士事務所は中京区虎屋町【コールグリーン法律事務所京都本店】
7 記憶が戻ってなかった時矢が居た寺院は下京区【佛光寺】
8 刑事ゼロ 10話(最終話)をもう一度見たいあなたへ
9 科捜研の女 season 19 1話のロケ地はこちら
10 『刑事ゼロ』のロケ地一覧
11 まとめ

刑事ゼロ 10話のロケ地はこの場所！

京都府警本部は上京区【旧京都府庁本館】

京都府警本部の外観

時矢(沢村一樹)をはじめ、佐相智佳（瀧本美織）、福知市郎（寺島進）、根本留夫（渡辺いっけい）、内海念也（横山だいすけ）が所属している京都府警捜査一課13係や、鑑識の瀬川葉奈（猫背椿）が所属している京都府警本部ですね

こちらのロケ地の正体は、【旧京都府庁本館】です。

1904年に竣工した建物で現在は、2004年に国の重要文化財に指定されています。創建時のまま現役の官公庁としては日本最古を誇る建物だそうです。

京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町

京都府鳥丸警察署は茨木市【藍野大学】

釈放された時矢

被疑者・能見冬馬（高橋光臣）が勾留されていた「京都府鳥丸警察署」です。時矢歴彦（沢村一樹）も何者かに濡れ衣を着せられて一時勾留されていました場所でした。釈放されると、マスコミが押し寄せていましたが、その中を進む時矢にナイフが向けられました！

こちらのロケ地の正体は、【藍野大学】です。

事前にロケ地となった藍野大学の公式ツイッターで撮影の様子がツイートされ写真もアップされていたようです！

テレビ朝日系木曜ミステリー『刑事ゼロ』のロケ撮影が藍野大学で行われました。
藍野ホール周辺での撮影シーンは、3/7日(木)20時～放送の第9話で！沢村一樹さん演じる記憶を失くした“ゼロ状態”のベテラン刑事・時矢暦彦が、どんな風に事件を解決するのか次回も楽しみです！https://t.co/Ip8LEjRLia pic.twitter.com/ApUCJ88EoK

— 藍野大学 (@aino_univ) 2019年3月1日

藍野大学は2004年に設置された私立大学で、看護学科や理学療法学科などの医療の大学らしいです！

大阪府茨木市東太田４丁目５−４

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藤林杏子の京都中央大学は北区上賀茂本山【京都産業大学サギタリウス館】

京都中央大学

能見冬馬（高橋光臣）の精神鑑定をした藤林杏子（南果歩）がいた「京都中央大学」です。実は、藤林は精神鑑定をすることでターゲットを見定めていました。時矢歴彦（沢村一樹）が藤林に話を聞きに行こうとすると、すでに藤林は亡くなっており、後ろから何者かに襲われました。

こちらのロケ地の正体は、【京都産業大学サギタリウス館】です。

1965年に設置された私立の総合大学で、略称は「京産大」というそうです。世界最速の大型コンピューターを導入し、日本で初めての計算機学科を開設するなど、情報科学に富んだ大学です。他の作品では【 遺留捜査4 / 科捜研の女 season17 / 鶴瓶の家族に乾杯 】でもロケ地として使用されていたようです。

〒603-8047 京都府京都市北区上賀茂本山

時矢が屋上から落ちたビルは下京区朱雀宝蔵町【三三九ビル】

犯人を追跡した場所

時矢歴彦（沢村一樹）が記憶を失う原因となった場所で、能見冬馬（高橋光臣）を追跡中に屋上から落とされたビルです。

こちらのロケ地の正体は、【三三九ビル】です。

三三九（さざんがきゅう）ビルは、元々は老舗氷商倉庫でしたが「京都市中央市場ReBORN計画」として生まれ変わり、主にプライベートブランド「三三九」というお米を販売していたり、バーベキューコートを兼ね備えた施設です。栽培時使用する水はブナ林の水脈にこだわり、古米・他品種のブレンドは一切行わず、発送直前に精米することで鮮度を重要視しているお米を発売しています。

〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町74番地

奥畑記子の弁護士事務所は中京区虎屋町【コールグリーン法律事務所京都本店】

奥畑と時矢と佐相

【10話】能見冬馬（高橋光臣）の鑑定書を奥畑記子（財前直見）から手掛かりとして入手する事ができ、時矢歴彦（沢村一樹）がカラクリに気づいた法律事務所のシーンです。

こちらのロケ地の正体は、【コールグリーン法律事務所京都本店】です。

撮影協力にこちらの法律事務所の名前がありました。内装の緑のソファ、緑の天井が印象的でしたね。【コールグリーン法律事務所】は、着手金・相談金ゼロで、東京・渋谷と静岡・浜松にも支店があるそうです。

〒604-8171 京都府京都市中京区虎屋町５７７−２

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記憶が戻ってなかった時矢が居た寺院は下京区【佛光寺】

佐相と生田目と時矢

本作のラストシーンです。一連の事件を解決した時矢歴彦（沢村一樹）が「ついに記憶を取り戻した」と思ったら刑事に関する記憶はもどってないことを知り佐相知佳（瀧本美織）がショックを受けていた寺院のシーンです。時矢が「記憶は戻らないかも」と言う生田目守雄（武田鉄矢）に抗議していると、奥畑記子（財前直見）が現れました！