2019年1月13日に放送された『いだてん』の第2話!
この記事では2話に登場したロケ地や撮影場所を一覧にしてまとめてみました!
新たなロケ地・撮影地が分かり次第随時更新していきますので、よろしければロケ地・聖地巡りなどにご活用ください!
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もくじ
- 1 いだてん 2話のロケ地はこの場所!
- 2 いだてん ロケ地情報: 浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
- 3 いだてん ロケ地情報: 羽田運動場
- 4 いだてん ロケ地情報: 嘉納治五郎が人力車に乗っていたのは熊本城(明治22年 熊本シーン)
- 5 いだてん ロケ地情報: 嘉納治五郎の第五高等中学校・道場(熊本シーン)
- 6 いだてん ロケ地情報: 金栗四三の生家(熊本シーン)
- 7 いだてん ロケ地情報: 玉名郡春富村は菊池市永山橋周辺(明治22年 熊本シーン)
- 8 いだてん ロケ地情報: 金栗四三が父と歩いた山・森は矢谷渓谷(明治20年台 熊本シーン)
- 9 いだてん ロケ地情報: 金栗四三が父・信彦と居た背後の家屋は田原坂公園・弾痕の家
- 10 いだてん ロケ地情報: 金栗四三が走っていた船着き場は高瀬船着場跡(明治38年 熊本)
- 11 いだてん ロケ地情報: 自転車で走っていた山・段々畑(熊本シーン)
- 12 いだてん ロケ地情報: 玉名中学校
- 13 いだてん ロケ地情報: 金栗四三と春野スヤが出会った橋は二俣橋
- 14 いだてん ロケ地情報: 金栗四三のトンネルは池の尾間歩
- 15 『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
- 16 『いだてん』3話のロケ地はこちら
- 17 『いだてん』のロケ地一覧
- 18 まとめ
いだてん 2話のロケ地はこの場所!
いだてん ロケ地情報:
浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
古今亭志ん生の語りで『浅草十二階』と紹介され、若き日の志ん生・美濃部孝蔵(森山未來)が語りてとなる明治時代の歓楽街のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、ワープステーション江戸という場所でした。
茨城県つくばみらい市南太田1176
古今亭志ん生自身が『暗黒時代』と称した明治の若き孝蔵はどのようにオリンピックと関わり、そして落語の道を歩むのでしょうか。
ドラマで写っている浅草十二階はセットか、CGでしょうね。
実際の浅草十二階(凌雲閣)は浅草駅の近くにあったそうです。
東京都台東区浅草2丁目14『凌雲閣跡』
ついに古今亭志ん生こと美濃部孝蔵が落語に触れる時が来ましたね。
いだてん ロケ地情報:
羽田運動場
第2話の冒頭で流れたオリンピックのマラソン選手を決める予選会のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、九十九里・片貝海岸です。
千葉県山武郡山武郡九十九里町片貝片貝 6928番地付近
いだてん ロケ地情報:
嘉納治五郎が人力車に乗っていたのは熊本城(明治22年 熊本シーン)
金栗四三が生まれてから2年後に熊本に来ていた嘉納治五郎のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、熊本城の西南戦争 籠城将校家族避難跡付近です。
熊本県熊本市中央区古京町1−1
嘉納治五郎は当時から日本中で愛されていたんですね〜!
いだてん ロケ地情報:
嘉納治五郎の第五高等中学校・道場(熊本シーン)
嘉納治五郎が訪れていた熊本の第五高等中学校のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、大日本報徳社大講堂でした。
静岡県掛川市掛川1176
人が大勢居て、金栗四三は遠くから見ることしかできませんでしたね。
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いだてん ロケ地情報:
金栗四三の生家(熊本シーン)
いだてんの主人公・金栗四三が実際に生まれ育った家のロケ地です。
こちらのロケ地の正体は、金栗四三生家記念館でした。
熊本県玉名郡和水町中林546
金栗四三がついに主人公として登場しました。
元は金栗酒造という酒蔵でした。
兄弟たちと暮らす金栗四三のシーン。
いだてん ロケ地情報:
玉名郡春富村は菊池市永山橋周辺(明治22年 熊本シーン)
金栗四三が住んでいる玉名郡春富村のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、永山橋です。
熊本県菊池市原3547(詳細座標:33.006509, 130.911630)
ものすごくのどかな場所ですよね〜
いだてん ロケ地情報:
金栗四三が父と歩いた山・森は矢谷渓谷(明治20年台 熊本シーン)
熊本に来ている嘉納治五郎にひと目会うため、金栗四三が父・信彦と山を歩くシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、矢谷渓谷です。
熊本県山鹿市菊鹿町矢谷
重曹水を父に飲ませながら進む金栗四三です。
いだてん ロケ地情報:
金栗四三が父・信彦と居た背後の家屋は田原坂公園・弾痕の家
父と熊本へ行く道中で通った道のシーンのロケ地ですね。
こちらの建物の正体は、田原坂公園の弾痕の家です。
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1丁目1−6
すごい特撮ですね・・・!
いだてん ロケ地情報:
金栗四三が走っていた船着き場は高瀬船着場跡(明治38年 熊本)
金栗四三(中村勘九郎さん)は中学に進学し、寄宿舎生活の中、週に1度は片道20kmの道のりを走って実家に帰っているというシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、高瀬船着場跡です。
熊本県玉名市永徳寺414−34
米俵がたくさんありますが、この船着場から船で大阪に米俵を運び「高瀬米」と呼ばれ、年間25万俵を出荷し、大阪の米相場の基準だったそうです。
いだてん ロケ地情報:
自転車で走っていた山・段々畑(熊本シーン)
金栗四三(中村勘九郎)が押している自転車に乗って『熊本自転車節』を歌う春野スヤ(綾瀬はるか)のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、熊本市河内の段々畑です。
熊本県山鹿市菊鹿町矢谷752
ものすごく広大な風景…すごかったですね!
河内の段々畑からの風景はすごいですね‥!
いだてん ロケ地情報:
玉名中学校
金栗四三が通っている玉名中学校のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、旧女島小学校跡地です。
熊本県葦北郡芦北町女島1042
冷水浴が健康に良い!と習う金栗四三!
いだてん ロケ地情報:
金栗四三と春野スヤが出会った橋は二俣橋
金栗四三と自転車に乗った春野スヤが出会った橋のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、二俣橋です。
熊本県下益城郡美里町小筵
『丈夫ならそれで良かたい!それに将来、四三さんの奥さんになんなはる方なら言われますよ』
いだてん ロケ地情報:
金栗四三のトンネルは池の尾間歩
四三がよく通るトンネルのシーンのロケ地ですね!
こちらのロケ地の正体は、池の尾間歩です。
〒861-0426 熊本県山鹿市菊鹿町木野(座標:132.999107, 130.78537)
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『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
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『いだてん』3話のロケ地はこちら
『いだてん』のロケ地一覧
いだてんのロケ地をまとめてありますので、御覧ください。
まとめ
ということで今回は『いだてん 2話のロケ地!撮影地への行き方をまとめ』について紹介いたしました。
今回判明したロケ地は
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-
- 浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
- 羽田運動場
- 嘉納治五郎が人力車に乗っていたのは熊本城(明治22年 熊本シーン)
- 嘉納治五郎の第五高等中学校・道場(熊本シーン)
- 金栗四三の生家(熊本シーン)
- 金栗四三が父と歩いた山・森は矢谷渓谷(明治20年台 熊本シーン)
- 金栗四三が走っていた船着き場は高瀬船着場跡(明治38年 熊本)
- 玉名中学校
- 金栗四三と春野スヤが出会った橋は二俣橋
-
ということでした。
今後も新しいことが分かり次第、追記・更新を随時行っていきます。
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