2019年1月6日に放送された『いだてん』の第1話!
この記事では1話に登場したロケ地や撮影場所を一覧にしてまとめてみました!
新たなロケ地・撮影地が分かり次第随時更新していきますので、よろしければロケ地・聖地巡りなどにご活用ください!
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もくじ
- 1 いだてん 1話のロケ地はこの場所!
- 2 いだてん ロケ地情報: 古今亭志ん生と美津子の日本橋(昭和シーン)
- 3 いだてん ロケ地情報: 平沢和重のスピーチしたオリンピック開催地選考会(昭和シーン)
- 4 いだてん ロケ地情報: 浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
- 5 いだてん ロケ地情報: 嘉納治五郎の道場・講道館(明治シーン)
- 6 いだてん ロケ地情報: フランス大使館(明治シーン)
- 7 いだてん ロケ地情報: 嘉納治五郎の東京高等師範学校(明治シーン)
- 8 いだてん ロケ地情報: 子供たちが銃の訓練をしていたのは諏訪神社
- 9 いだてん ロケ地情報: 三島弥彦・弥太郎の家は六華苑
- 10 いだてん ロケ地情報: 羽田運動場
- 11 いだてん 1話では出てこなかったロケ地
- 12 金栗四三の生家
- 13 蓬莱橋
- 14 高瀬船着場跡
- 15 講道館(外観)
- 16 中学校=旧女島小学校跡地
- 17 二俣五橋
- 18 千頭駅
- 19 『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
- 20 『いだてん』2話のロケ地はこちら
- 21 『いだてん』のロケ地一覧
- 22 まとめ
いだてん 1話のロケ地はこの場所!
いだてん ロケ地情報:
古今亭志ん生と美津子の日本橋(昭和シーン)
いだてんの冒頭で落語家・古今亭志ん生(ビートたけし)と娘・美津子(小泉今日子)がタクシーで渋滞にハマっているシーンのロケ地です。
こちらのロケ地の正体は、ワープステーション江戸という場所でした。
茨城県つくばみらい市南太田1176
古今亭志ん生が車の中から足袋(たび)を掃いて走る青年を見て、
「富久(とみきゅう)やってみるか」と言っていましたね。
ちなみにハイウェイが完成している現在の日本橋はこちらです。
東京都中央区日本橋1丁目 中央通り
いだてん ロケ地情報:
平沢和重のスピーチしたオリンピック開催地選考会(昭和シーン)
1960年にミュンヘンで行われたオリンピック開催地選考会で平沢和重(星野源さん)がスピーチをするシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、開港記念館という場所でした。
神奈川県横浜市中区本町1丁目1−6
こちらのロケ地で星野源さんがスピーチした内容は、
『オリンピック オリンピック こう聞いただけでも、私たちの心は踊ります。全世界からスポーツ選手がそれぞれの国旗を掲げて集まるのです。全ての選手が同じ規則に従い、同じ条件のもとに力を競うのです。遠く離れた国の人々が、勝利を争いながら、仲良く親しみ合うのです。オリンピックこそが、まことに世界最大の平和の祭典ということがいえるでしょう。』
『その時がついに来ました。五輪の紋章に表された”第五の大陸”、オリンピックを導くべきではないでしょうか。アジアに』
実際の平沢和重は、当時45分間のスピーチ時間を15分で切り上げました。
なぜなら『テレビの解説は15分ですから』と答えたと言います。
いだてん ロケ地情報:
浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
古今亭志ん生の語りで『浅草十二階』と紹介され、若き日の志ん生・美濃部孝蔵(森山未來)が語りてとなる明治時代の歓楽街のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、ワープステーション江戸という場所でした。
茨城県つくばみらい市南太田1176
古今亭志ん生自身が『暗黒時代』と称した明治の若き孝蔵はどのようにオリンピックと関わり、そして落語の道を歩むのでしょうか。
『つまりこの私でございます。』と語られたシーンです。
ドラマで写っている浅草十二階はセットか、CGでしょうね。
実際の浅草十二階(凌雲閣)は浅草駅の近くにあったそうです。
東京都台東区浅草2丁目14『凌雲閣跡』
いだてん ロケ地情報:
嘉納治五郎の道場・講道館(明治シーン)
嘉納治五郎が紹介された道場のシーン、そしてかの講道館のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、大日本報徳社大講堂でした。
静岡県掛川市掛川1176
現在の講道館は東京都文京区にあります。
いだてん ロケ地情報:
フランス大使館(明治シーン)
嘉納治五郎がライトマン(適任者)として日本のオリンピック参加を要請されたシーンや、
スタジアムの設計図やオリンピックのポスターを見たり、
最終的にはオリンピック参加を承諾したシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、清泉女子大学です。
東京都品川区東五反田3丁目16−21
日本のオリンピック参加の斡旋を思わず承諾した嘉納治五郎のシーンでした。
『平和』の為にオリンピック参加を実現するための奮闘が始まりました。
ちなみに内部は明治シーンの『文部省』としても映っていました!
いだてん ロケ地情報:
嘉納治五郎の東京高等師範学校(明治シーン)
嘉納治五郎が学校長務める学校で、大日本体育協会が始まったシーンなどのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、龍谷大学 大宮学舎です。
京都府京都市下京区125-1
ちなみに東京高等師範学校は、のちの『筑波大学』です。
いだてん ロケ地情報:
子供たちが銃の訓練をしていたのは諏訪神社
嘉納治五郎が通りかかった道で子供たちが銃の訓練しているシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、諏訪神社です。
東京都荒川区西日暮里3丁目4−8
いだてん ロケ地情報:
三島弥彦・弥太郎の家は六華苑
オリンピック参加の融資を受ける為に向かった三島家のシーンのロケ地です。
こちらのロケ地の正体は、六華苑です。
三重県桑名市大字桑名663−5
衝撃の天狗倶楽部登場でしたね!
みんな踊っていましたね!
いだてん ロケ地情報:
羽田運動場
オリンピックのマラソン選手を決める予選会のシーンのロケ地ですね。
こちらのロケ地の正体は、九十九里・片貝海岸です。
千葉県山武郡山武郡九十九里町片貝片貝 6928番地付近
こちらのロケ地のシーンでは、なんと言っても金栗四三が世界記録をぶっちぎりでゴールしてしまうシーンですよね。
そして、雨で流れた染料が『血を流している』と勘違いされた逸話は記録して残っているらしく、
まるで中村勘九郎さんが『隅取り(歌舞伎役者の赤線の化粧)』を行っているように見えましたがわざとなんでしょうか?
もうお気づきかと思いますが、この羽田運動場こそ、のちの『東京国際空港(羽田空港)』です。
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いだてん 1話では出てこなかったロケ地
金栗四三の生家
いだてんの主人公・金栗四三が実際に生まれ育った家のロケ地です。
こちらのロケ地の正体は、熊本県玉名郡和水町中林546にある金栗四三生家記念館でした。
最寄りインターチェンジは南関インターで、インターからは15分圏内の場所です。
ロケ地『金栗四三生家記念館』への行き方
- 南関インター
- 15分
- ロケ地『金栗四三生家記念館』
〒861-0905 熊本県玉名郡和水町中林546
蓬莱橋
いだてんのロケ情報あり。
こちらのロケ地の正体は、蓬莱橋という橋でした。
最寄り駅は島田駅で、駅からは徒歩20分圏内の場所です。
ロケ地『蓬莱橋』への行き方
- 東京駅
- 1時間36分
- 島田駅
- 17分
- ロケ地『蓬莱橋』
〒427-0017 静岡県島田市南2−22−14
温泉♨️を堪能し、SLを観て、ほうじ茶金時を味わい、蓬莱橋へ
なんと蓬莱橋では来年の大河『いだてん』のロケがあり足止め😓
でも永山絢斗君や中村勘九郎君を間近で観られ良い目の保養になりました😊 pic.twitter.com/JwwKrPLUvR— くりぼー (@kuribou28) 2018年6月3日
高瀬船着場跡
いだてんのロケ情報ありです。
こちらのロケ地の正体は、熊本県にある『高瀬船着場跡』という場所でした。
最寄り駅は玉名駅で、駅からは車・タクシーで10分圏内の場所です。
ロケ地『高瀬船着場跡』への行き方
- 博多駅
- 1時間30分
- 玉名駅
- 車・タクシー9分
- ロケ地『高瀬船着場跡』
〒865-0024 熊本県玉名市永徳寺414−34
講道館(外観)
いだてんのロケ情報がありました。
こちらのロケ地の正体は、大日本報徳社大講堂という建物でした。
最寄り駅は掛川駅で、駅からは徒歩15分圏内の場所です。
ロケ地『大日本報徳社大講堂』への行き方
- 東京駅
- 1時間34分
- 掛川駅
- 11分
- ロケ地『大日本報徳社大講堂』
静岡県掛川市掛川1176番地
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中学校=旧女島小学校跡地
いだてんのロケ地情報です。
こちらのロケ地の正体は、旧女島小学校跡地という建物でした。
最寄り駅などを含めて分かり次第更新します。
ロケ地『女島小学校跡地』への行き方
- 博多駅
- 1時間55分
- 湯浦駅
- タクシー・車14分
- ロケ地『女島小学校跡地』
〒869-5564 熊本県葦北郡芦北町女島1042
二俣五橋
いだてんのロケ地情報あり。
こちらのロケ地の正体は、二俣五橋という石造り橋でした。
最寄りインターは城南スマートで、インターからは車で19分程度です。
ロケ地『二俣五橋』への行き方
- 城南スマート
- 19分
- ロケ地『二俣五橋』
〒861-4411 熊本県下益城郡美里町小筵
おはよう^ ^ 昨日、大河ドラマの撮影が地元の二俣五橋であったのよ。はるかちゃん、見たかった^ ^
— 幸助 (@aria_009) 2018年4月8日
千頭駅
いだてんのロケ地情報がありました。
こちらのロケ地の正体は、静岡県の千頭駅です。
ロケ地『千頭駅』への行き方
- 東京駅
- 3時間15分
- ロケ地『千頭駅』
〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1216−5
『いだてん』をもう一度見たいあなたへ
- 録画しとけば良かった!
- 面白かったからもう一回見たい!
- 今回から見始めたけど最初から見たい!
そんなあなたのために、いだてんが見れる方法をご紹介します。
『いだてん』2話のロケ地はこちら
>>『いだてん 2話のロケ地を見る!』
『いだてん』のロケ地一覧
いだてんのロケ地をまとめてありますので、御覧ください。
まとめ
ということで今回は『いだてん 1話のロケ地!撮影地への行き方をまとめ』について紹介いたしました。
今回判明したロケ地は
-
- 古今亭志ん生と美津子の日本橋(昭和シーン)
- 平沢和重のスピーチしたオリンピック開催地選考会(昭和シーン)
- 浅草十二階・凌雲閣の街(明治シーン)
- 嘉納治五郎の道場・講道館(明治シーン)
- フランス大使館(明治シーン)
- 嘉納治五郎の東京高等師範学校(明治シーン)
- 三島弥彦・弥太郎の家
- 羽田運動場
- 金栗四三の生家
- 蓬莱橋
- 高瀬船着場跡
- 講道館(外観)
- 中学校=旧女島小学校跡地
- 二俣五橋
- 千頭駅
ということでした。
今後も新しいことが分かり次第、追記・更新を随時行っていきます。
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