『ドロ刑-警視庁捜査第三課-』のロケ地・聖地・舞台の一覧

このページでは、ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査三課-』のロケ地・聖地・舞台についてまとめた記事のリンクを一覧にしているページです。

『お前を最強のドロ刑にしてやる』

若手警察官・斑目勉（まだらめ　つとむ）と、煙の香りの他は何も証拠を残さず、誰も姿を見たことがないという伝説の大泥棒で通称・煙鴉（けむりがらす）が手を組んで犯人逮捕に挑むという物語です。斑目勉は、いわゆるさとり世代でした。警察官になった理由は『公務員は安定している』という邪(よこしま)なものでした。非番の時にも『せっかくの休みを台無しにしたくない』と電車内での泥棒騒ぎに見て見ぬふりをしますが…盗られていたのはなんと自分の財布だった！・・・という間抜けっぷり。斑目勉は、このように警察官には完全に向いていない男でしたので、警視庁でもあらゆる課でお荷物扱いをされていたのでした。もちろん自分が警察官に向いていないことは斑目勉『本人』も自覚していましたが、何故かある日『花形（はながた）』であるはずの刑事部への異動が命じられます。しかしそこは『花形』とは程遠い、『窃盗事件専門』の警視庁『捜査三課』という、すごく地味な部署でした。同僚メンバーも心なしか冴えない感じがしており、落胆した斑目勉はバーでたまたま一緒に居合わせた男性に酔っ払って愚痴をぶつけていたのですが…。その男性は斑目のダメっぷりにほとほと呆れていましたがバーからの別れの最後に、斑目に『ある一言』を言われ、男は心底驚愕したのでした。誰にも教えていないはずの名前、『煙鴉さん』と。

このストーリーは、福田秀さんのマンガで週間ヤングジャンプ連載の『ドロ刑』が原作です。脚本を『コード・ブルー』など数々のヒットドラマに携わる林宏司さんが書いています。

物語の主人公となる斑目勉役にSexy Zoneの中島健人(なかじま　けんと)さん、煙鴉役を遠藤憲一(えんどう　けんいち)さんが演じています。

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ドラマ『ドロ刑-警視庁捜査第三課-』のロケ地・聖地・舞台について

この『ドロ刑-警視庁捜査第三課-』では、主人公である斑目勉が務める警視庁を中心に物語が進んでいきます。

警視庁捜査第三課がある建物の外観は、東京都千代田区霞が関にある警視庁です。
しかし、内装のほうはNTT幕張ビルの特徴的なエレベーターホールなどを使用しています。

ドラマ一話分の中で、必ずと言っていいほど登場するのは、『THE　BAR』とお店の名前がネオンライトで光っているバーです。

この場所は斑目勉と煙鴉が出会った場所であり、行きつけのお店でしたね‼

基本的には東京都内や近郊での撮影を行っていました。
毎回その話の内容によっては千葉県や神奈川県でも撮影を行っていたみたいですね。

当然ですが、毎回犯人や事件が変わりますのでその都度ロケ地も変わりますし、細かいところをあげると関東圏内でたくさんのロケ地の使い分けがあったみたいでした。

場所などの詳細はページ下部の各ロケ地・聖地・舞台のページを御覧ください。

このドラマを見れば、きっとあなたも『ロケ地に行ってみようか』とロケ地巡りに行きたくなることでしょう。

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ドラマ「ドロ刑」の番組情報

◾ドラマ名：ドロ刑

◾放送開始日：２０１８年１０月１３日土曜日よる１０時〜日テレ

◾原作：福田秀『ドロ刑』（集英社「週刊ヤングジャンプ」連載）

◾脚本：林　宏司

◾プロデューサー：池田健司　能勢荘志　次屋尚　関川友理

◾演出：大谷太郎　中島悟　高橋朋広

◾制作：The　Icon　日本テレビ

◾キャスト：中島健人（Sexy Zone）　遠藤憲一　石橋杏奈　中村倫也　江口のりこ　野間口徹　田中道子　生島翔　丸山智己　板尾創路　稲森いずみ

脚本の林宏司さんは『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』『ヘッドハンター』『医龍シリーズ』という作品を手掛けています。

プロデューサーの池田健司さんは『プリティが多すぎる』『今日から俺は！！』『部活、好きじゃなきゃダメですか？』という作品を手掛けています。

そして、演出の大谷太郎さんは『銭ゲバ』『バンビ〜ノ！』『ごくせん』という作品を手掛けています。